2019年卒業生 Sさん保護者様メッセージ

合格校

 慶應義塾湘南藤沢中等部
 広尾学園中学校インターSG
 東邦大付属東邦中学校
 東京学芸大学附属世田谷中学校
 東京農業大学第一高等学校中等部(特待)

Sさんの保護者様

5年前、偶然教室の前を通りフォトン算数クラブを知りました。低学年のうちから少人数で算数が学べる環境に興味を持ち、入塾テストを受けて飛び級クラスに入りました。4年生から大手塾にも入塾、5年生になると宿題も倍増してなかなか終わらなかったり、得点源と思っていたのにテストの点数が思うように伸びなかったりでハラハラしましたが、本人は至ってマイペースでした。6年になる時、本人は女子校進学を望まず御三家を目指していなかったので、6年からの思考力を重視した問題中心の授業はどうしようかと思いましたが、本人が続けたいと言ったので最後まで続けました。難問を解くことは純粋に楽しかったようです。1月に入り過去問中心の勉強で本人も算数が得点源と自覚していました。今まで性格的にどの問題も捨てられなかったのが、この頃は問題を解く順番も工夫できるようになりました。1月校の合格が自信になり機嫌も良かったので、算数中心で苦手科目をうまく挟みつつという感じに最後の追い込みをしました。12月まで水泳を続けていたこともあり体力には自信があったのと合格を取って波にのる性格だったので、2月も1〜5日まで出願しました。「全部取ろう」が合言葉でした。フォトンの先生は毎日毎日本当にまめに連絡を入れてくださいました。じっくりと時間をかけて、励ましたり笑わせたりしてリラックスさせてくださいました。やはり一番長く娘のことを見て下さっている先生への信頼は大きく、2次試験(体育実技、面接)の前の夜にお電話をいただいた後はとても明るい表情になっていました。 面接はとても楽しかったそうです。今年は本当に狭き門であった慶應湘南藤沢中等部に合格することができたのはフォトンの先生のおかげです。5年前のあの日、いつも通らない教室の前の道を通ってフォトン算数クラブに出会えて本当に良かったです。これからもずっと、中学受験をする子どもたちの強い味方でいてください。