2019年卒業生 G君親子メッセージ
合格校
開成中学校
海城中学校
愛光中学校(東京受験)
G君
ぼくは二年生のころからフォトンに入りました。授業は楽しく、難問に食らいつく思考力を養えました。中でもぼくが受験に役立ったと思うのが、一日一問(二問)とサブテキストです。一日一問(学年が上がると二問になる)は分かっていない問題、解き方を忘れた問題を理解するきっかけとなり、またウォーミングアップにもなりました。サブテキストは五年生になると配られる緑色の本で、各分野ごとに三十題ほどの大問が入っています。色々な問題に触れることができたし、一月の暇なときに復習し、穴埋めをすることができました。フォトンのおかげで苦手だった算数も苦手意識がなくなり、無事開成に合格することもできました。今、算数が苦手だと思っている人もフォトンで頑張れば上達していくので、あきらめないでください。
G君のお母様
息子は小学校新二年生よりフォトンにお世話になりました。息子は幼稚園の時から公文に通っていましたが、計算ばかりでつまらないと文句を言い始め、何かもう少し幅広く算数を勉強できる教室はないかと探していた時に友人に勧められたのがきっかけで入塾しました。新二年生といえばまだ小学校一年生。こんな小さい子が算数を2時間も勉強できるのか不安がありましたが、意外にも子供は毎回楽しそうに教室から出てきていました。フォトンの授業はとてもオリジナルだと思います。ファックス宿題、一日一問などあまり聞いたことのないシステムで繰り返し、とことん、しつこく勉強させてくださいます。(笑)我が家は第一志望の学校に合格することができましたが、実は算数は四科目の中で一番苦手な科目でした。そんな息子の算数センスでもここまでこれたのは四年から大手塾に入る前のフォトンで培った下地があったからと確信しております。フォトンの先生方は受験のプロ集団です。様々な課題が絶妙なさじ加減で出されます。四年生から大手塾の宿題や月1ペースのテストが加わり、「もう今度こそ本当に無理かもしれない。」と毎回折れそうになりますがどうにかできるようにちゃんと計算されているのです。本当に驚きました。六年生になった時の志望校の併願の組み方も慎重に相談に乗ってくださいます。我が家は最後の最後までフォトンの先生に大手塾の算数についてや志望校の過去問についても相談させていただきました。息子は六年の二学期に肺炎と気管支炎になり、大事な追い込み時期に一ヶ月近く学校にも塾にも通えませんでした。小さな時から準備していたのになぜこんな時期に病気ばかりしてと本当に焦りました。受験には色々なつまずきやトラブルが付き物だと思います。そんな局面を家族で乗り切っていくのが中学受験なのだと思いました。 最後になりましたが先生方、特に長い間担当してくださった先生、本当にありがとうございました。