2020年卒業生 Q君親子メッセージ

合格校

麻布中学校
栄光学園中学校
栄東中学校東大クラス(特待生)
広尾学園中学校(医進・サイエンス)
都立小石川中等教育学校

Q君

ぼくは2年生の時からフォトン算数クラブに通っていました。 フォトンに通う中で大変だったこともありました。1つはやはり、大テストです。大テスト前になると、「大テストがんばろうノート」を作って、自分を励ましながら問題をやりました。大テストノートに間違った問題をやるだけでは不安で、範囲のテキストの全ての問題をやっていました。そのため1回の大テストに4,5冊くらいノートを使っていました。 もう1つは1日2問です。毎日ちゃんとやることもあれば、ため込んで週末大変なことになってしまうこともありました。忙しい6年生でも大手塾とフォトンの問題をちゃんとやっていたので、「1日2問ノート」は合計で57冊使いました。 ちなみに、「宿題ノート」は51冊使いました。他のノートも入れれば、計180冊くらい使ったようです。積み重ねれば1メートルにはなるでしょう。 6年生になってからは、一番前の席を陣取って先生の話をよく聞くようにしました。一番前なら質問もしやすいですし、聞き逃しもしにくく集中でき、いいことづくめです。皆さん受験勉強頑張ってください。麻布で待っています!

Q君の保護者様

子供がベビーカーに乗っていた頃、自由が丘にあったフォトン算数クラブから、賢そうな子どもたちが楽しそうに算数の話をしながら出てくるのを見かけていました。フォトン算数クラブはすでに立派な実績を挙げていたので、2年生になるのを待って、すぐに通塾することにしました。 品川での入塾説明会で先生が「先行逃げ切りがフォトンの基本方針です」とおっしゃっていましたが、中学受験は何といっても算数が一番キーとなる科目です。一番配点が大きい上に、すぐには得点が上がらず、算数の出来不出来が受験そのものだけでなく、大手塾などの他塾の模擬試験でも重要な位置付けです。 子どもも4年生になって大手塾に行き始めましたが、その入塾テストの算数が満点だったので最初から上位クラスに入ることができました。まさに「先行逃げ切り」で、最後まで上位クラスに留まったことはフォトン算数クラブのおかげだと思います。 第一希望であった麻布中学に合格できたのは、ひとえにフォトンの先取り学習のおかげで、子どもが自信を持って、模擬試験と受験本番に臨むことができたためと感謝しております。