2023年卒業生 Vさん親子メッセージ

合格校

女子学院中学校
豊島岡女子学園中学校
浦和明の星女子中学校
栄東中学校難関大クラス

Vさん

私がフォトンに通ってみて大切だと思ったことが三つあります。まずは「一日二問」で繰り返し復習したことです。自分では得意分野を選びがちなので、お父さんに一週間分決めてもらい、まんべんなく解くように心がけました。次に「単元テスト」です。得意な単元でも何が足りないか、苦手分野を見つけるきっかけになりました。最後は一定期間の成果を試す「クラス替えテスト(大テスト)」です。なかなか上のクラスには上がれませんでしたが、テスト前は出題範囲を最低でも2、3周は解いたので、知識や思考力がついたと思います。フォトンはこのような学習面だけでなく、私には気持ちの面でも大切でした。私は3年生から通っていましたが、友達と会って話すのがとても楽しく、授業もわかり易かったです。たとえ最後まで良い成績が出なくても、「私はこんなにやってきたんだ!友達も一緒だから心強い!」そう思えたのでチャレンジして合格できました。フォトンありがとう!

Vさんのお父様

娘の志望校合格の勝因は「算数が得意!」と言える自信がついたことです。1問の配点が5点前後と高く女子は差がつきやすい算数を5年で一通り終えることで、6年は理社の膨大な知識や応用力の習熟に集中できました。女子学院は4教科同配点の中、国語は波があるため算数で稼ぎ、勝負は理社で1問でも多く得点する戦略でした。中でも名実共に算数の実力を感じたのは豊島岡の合格でした。偏差値は同等でも出題傾向は異なり、難問を早く解く事、超難問を選別し解き切る事、双方に何とか対応できた結果と思えてなりません。思えば3年飛び級のヒヤヒヤ合格で始まり、一日二問や例問FAXは親主導の忍耐?の日々。5年で「まず算数やる!」と一心発起してから成績と自信につながり、6年も交友と腕試しで送迎した4年間でした。最後に、丁寧な授業や出欠管理、親身の進路相談や今後の「算数が得意」につながるご支援まで頂いたフォトン関係者の皆様に厚礼申し上げます。