2024年卒業生 fさん親子メッセージ

合格校

女子学院中学校
栄東中学校東大クラス
吉祥女子中学校
普連土学園中学校(算数1科目受験)

fさん

 私がフォトンへ入塾したのは、3年生の2月でした。はじめは宿題を多いと感じ、直前であわてて取り組むということをしていたので、大テストではいつもビリに近い成績で、クラスでは私が一番できない子、という風になってしまっていました。でも、この状況を何とかしようと決意し、一日二問を毎日がんばって続けるようになってからは、授業の内容が分かるようになり、算数が楽しくなりました。
 5・6年生になると、大手塾での成績が落ちることもありましたが、算数を中心にしっかり元に戻そうという気持ちで、受験まで頑張ることができました。迎えた本番では、前日に先生が電話で教えてくださったものが問題に出て、すごく安心しました。合格した後、フォトンに入って本当によかったと感じました。フォトンの先生方、受付の方、ありがとうございました。

fさんのお父様

 3年生の秋、電車の広告で見かけて説明会に参加し、入塾テストでのキャンセル待ちから通常コースに通い始めました。クラスの友達が皆、とてもユニークで面白かったようで、娘はいつも楽しそうに教室での会話や出来事を話してくれました。
 当家では、一日二問や赤丸ノートなど、受験学習の“あるべき型”をフォトンで学び、他科目の復習に応用していました。先生方も受験指導の経験を豊富にお持ちで、算数に限らず、“合格のために”という視点から色々なアドバイスを下さり、親子の不安と疑問を解消していただいたことが、非常に有難かったです。フォトンのカリキュラムと指導を信じ、ついていくことで、娘は「得意科目は算数」と言えるようになっていきました。
 娘は6年生の夏休みに息切れして学習ペースが落ち、秋から年末にかけての大手塾模試は惨憺たる結果でした。親子とも大変に苦しみましたが、「基礎の出来ている算数は必ずまた伸びる」と信じ、そこを拠り所として勉強を続け、最後に合格可能性20%からの逆転を遂げることができました。娘は先生・友達から多くの刺激を受け、自ら努力するようになり、大きく成長したと思います。娘の能力を引き出していただいたフォトン算数クラブには、感謝しかありません。大変お世話になりました。ありがとうございました。