2024年卒業生 h君親子メッセージ

合格校

麻布中学校
浅野中学校
市川中学校
東邦大学付属東邦中学校
早稲田佐賀中学校(首都圏)

h君

 僕は新3年生で飛び級クラスに入塾できました。はじめは先生のホワイトボードの書き込みを全く写そうともせず、大手塾でも5年生の後半まで全くノートを取りませんでした。さらに僕は字も汚く、いつも先生に字が読めないと言われていました。そんな中でも厳しくもあり分かり易い授業で、大手塾にはない面倒見の良さで、いつの間にか僕はノートを取るようになり、成績も上げることができました。
 何よりフォトンの算数は3年生からハイレベルな問題をこなすので、応用力のあるハイレベルな基礎力をつけることが出来たので、それが入試にとても活かされたと思います。僕の第一志望の麻布中学の問題は、解答欄に式を書くことが必要でしたので、問題文の過程から考えて解くフォトンの算数を学んで算数が得点力となったため、とても良かったと思います。
 本当に3年生から入試まで、算数が強みだったので、4年間本当にありがとうございました。僕に算数を教えて下さったフォトンの先生方、僕と一緒にフォトンで戦った仲間に、本当にありがとうございました。

h君のお父様

 わが子の受験を振り返りますと、三つの滑り込みが合格の鍵となりました。一つ目はフォトンへの滑り込み。新2年生の入塾テストは不合格。フォトンに入塾するために算数塾に通学し、新3年生に滑り込みました。二つ目は算数の仕上がり時期の滑り込み。数字を組み合わせた答だけの答案から、フォトンのテキストを繰り返すことで、やっと式が書けるようになってきたのは、フォトン5年生の授業が終了する頃でした。最後は理科社会の滑り込みでした。4科塾のテキストを繰り返してもS30台ということが、6年生の11月まで続きました。6年生は理科社会にかなりの時間を要し、自宅で算数にかける時間がありませんでしたので、フォトンの授業を6年生最後まで継続することで、算数の学力維持に繋がったものと考えております。「やっと太陽の南中高度が分かったよ」と息子が嬉しそうに言ってきたのは、入試の10日前でした。
 担当してくださった先生方、そしてフォトン職員の皆様、息子を合格に導いて下さり、誠にありがとうございました。