2024年卒業生 r君親子メッセージ
合格校
早稲田中学校
早稲田実業学校中等部
東邦大学付属東邦中学校
栄東中学校難関大クラス
中央大学附属横浜中学校
r君
僕は1回フォトンに入り、1回フォトンを辞め、またフォトンに入りました。初めに入ろうと思ったのは、1年生の春です。当時は飛び級クラスを目指し、新2年生で入塾しましたがこの時テストは基準点と同点だったので、当然一番下のクラスでした。そして通塾している内に2年生秋からだんだん雲行きが怪しくなり、単元テストでも「のび太状態」だったので3年生の春に辞めました。この頃、早稲田を意識し始め大手塾に通い始めました。
そして4年生の春にちゃんとフォトンでやらなかった事への後悔から再び通常クラスに入り、授業を理解しノートを書いていたので(汚字でメソポタミア文明のようだと言われましたが)フォトンのテストも安定し最終的に合格しました。
僕は進学校向けのフォトンに合わない附属校を第一志望としていましたが、フォトンの算数のおかげもあって算数が武器になりました。今では、フォトンの勉強法を英語に取り入れて勉強しています。合計4年間もありがとうございました。
r君のお父様
おいおい、息子よ!1日2問ノートを毎日手書きで6年生まで1万問以上作成したのは誰か感謝しなさい、という毒親の私は、授業理解に苦しむ息子が2年生の時、上のクラスこそが正義と言わんばかりに追い詰めフォトンを辞めさせる羽目に。
これが息子に寄り添う親の姿かと猛省自戒の中、コロナ禍でフォトン教材を一緒に復習していた3年生のある日、息子が「早稲田実業に行きたい。もう一度フォトンに戻りたい」と言ってくれた言葉に救われました。
クラス変動も飛び級もない通常クラスで、息子は従前と違い授業内で理解して帰ってくれました。どのクラスでも授業をしっかり理解し反復していくことが正義と改心した私の毒はその後一滴もこぼれることはなくなりました。
自らの意思を告げ、本気で受験に挑み、寄り添う親とは何か気付かせてくれた息子へ敬意を表するとともに、最高の居場所を提供いただいたフォトンに感謝いたします。