2014年卒業生 Bさん親子メッセージ

合格校

 女子学院中学校
 淑徳与野中学校

私がフォトン算数クラブに入ったのは二年生の頃です。最初は新しい事を教えてもらい、学べることがとても楽しかったです。ですが、四年生になると、クラスの人や先生も「中学受験」というのを意識し始めました。そのため、私も大手塾の入室テストを受けることになりました。国語と算数の二科目のテスト。始めての環境でよく分からないままテストを受けました。すると、フォトンにかよっていたおかげで算数の出来がとても良く、いきなり上位のクラスに行くことが出来ました。また、フォトンで先取りをしていたことで、初回でもちゃんと理解してついていくことが出来ました。そのことで、自信が持てるようになり、算数はスムーズに進み、得意な科目になっていきました。フォトンでの算数のつみ重ねにより、第一志望の女子学院中学校の合格を手にすることが出来ました。本当にありがとうございました。

Bさんのお父様

娘がフォトンに入ったのは、2年生の2月でした。自宅で通信教育教材の1年先取りをしていたので、大丈夫と思っていましたが、すでに皆さんはその先を進んでいて大変慌てました。正直申し上げてフォトンの勉強、宿題はかなり大変でした。飛び級クラスに属していたので、5年生までに全ての単元を終了するわけですから、自宅でのフォローもキツいものがありました。ただ今振り返ってみますと、①比較的時間のあった4年生時に算数を徹底的にやりぬいた②飛び級の上位クラスに在籍し続けることが自信となった③知らず知らずの積み重ねがあったため受験最後まで算数を得意科目で通せた、といったようなことが合格へと繋がっていったように感じます。算数が中学受験で最も時間を費やす上に最も大事な科目であるのは間違いありません。早めにそこに気づかせて頂き、研鑽を積ませて頂いたフォトンには本当に感謝しております。