2016年卒業生　R君親子メッセージ

合格校

　浅野中学校
　攻玉社中学校
　函館ラ・サール中学校(前期)
　東京都市大学付属中学校Ⅱ類
　佐久長聖中学校

僕がフォトン算数クラブに入ったのは四年生の四月ぐらいです。そのころは、僕が通っていた大手塾よりも進んだ学習をしていました。そのことにより予習ができ大手塾での授業の内容がよく頭に入りました。六年生の時に思考力用のテキストを使い始めました。思考力テキストは、一単元を二、三回の授業で終わらせるような、じっくりと考えるためのテキストでした。そのため難易度は六年生の始めのころの普通のテキストよりもかなり難しくなっていました。けれども、一つの問題を試行錯誤して考えて答えが出ると確かな達成感を味わえます。フォトンという塾は、算数のおもしろさを全面に出していて、入試問題を何通りのやり方で解いていくような僕にとって楽しい塾でした。

R君のお母様

算数が大好きで大手塾のテストで満点を取りたいという願いを叶えてくれそうな算数塾があるらしいと聞いてきたのが4年生の初めでした。ぎりぎり説明会に間に合うことができて通い始めました。4年、5年の時はスポーツや他の習い事もあり夏期講習などは休むこともあり、正直に言って宿題をすることが大変でした。授業で取り組む問題も難しくヒーヒー言っていましたが、3時間の授業は集中して問題に取り組むことができて楽しそうでした。少しずつ解ける問題も増えてきて、6年になってからは何よりもフォトンを楽しみにしていて、受験直前ではストレス発散に通っていました。じっくり集中して考える楽しさを教えていただけたようで、受験勉強の為だけでなくあきらめずに考える習慣がついたようです。