2017年卒業生 E君親子メッセージ

合格校

 慶應義塾中等部
 桐朋中学校
 市川中学校
 芝中学校
 佐久長聖中学校

みなさんこんにちは。少し長くなりますが、ぼくがフォトンにいた6年間についてお話しします。年長の冬、ぼくは両親に筆箱を開ける練習だけして、フォトンに連れて行かれました。全く理解できない問題に苦戦したものの、ビリケツで合格しました。そこから3年生まではフォトンの算数についていくのに必死でした。大テストの恐怖におびえながら気付けば4年生。大手塾へも通い始め、算数以外の教科も始まりました。しかし、大変になることを分かっていたフォトンは宿題を減らすなどの気遣いもしてくれました。大手塾でも、フォトンの算数は役に立ちました。しかし、四科目偏差値は安定せず、1回のテストで20下がることもありました。しかし、フォトンはぼくを励ましてくれました。そしてフォトンの算数はぼくを裏切りませんでした。6年生になり、成績も安定してきて、過去問も算数が引っ張るようになりました。みなさん、フォトンを信じてください。成績が思うように上がらなくても、フォトンの算数は力になっています。お母さんもあきらめないでください。そしてフォトンの先生はうそをつきません。ぼくが、6年間無欠席だったのも、先生を信じていたからです。がんばれ受験生。お母さん。あきらめたらそこで終了です。みなさんが6年生の2月に笑顔でありますように。

E君のお父様

フォトンには1年生からお世話になりました。「早慶以上の中学への高い合格率」と「算数でアドバンテージを取るという理念」に惹かれ、門を叩きました。とは言え、事前に何も勉強させておらず、筆箱の開け方だけを教えて入塾テストに臨みました。当初、日々の復習を習慣化できるまでは大変でしたが、先生のわかり易い授業を信じて頑張っていました。周りの優秀な生徒の方々と切磋琢磨し大テスト前は親子ともども必死で頑張ってきた日々は今では良い思い出です。この大テストは息子にとっては「入試よりも緊張する」と言っていましたが、広い範囲を復習する良い機会にもなり、良いシステムだと思います。1度を除いて一番上のクラスをキープできたことは、本人にとっては大きな自信となったと思います。一方、大手塾のテストは良かったり悪かったりを繰り返し悩んだこともありました。しかし、過去問を解き始めると算数が大きな得点源となっており、しっかり力がついていることがわかりました。本当に普通の子がフォトンの勉強法と努力で算数を得意科目にすることができました。最終的には志望校のひとつであった慶應中等部に合格することができただけでなく、最上位校を受けられるまでに成長できたのはフォトンの先生方のお蔭です。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。