2019年卒業生　X君親子メッセージ

合格校

　武蔵中学校
　栄東中学校東大クラス

X君

僕は2年生からフォトンに入りました。最初の大テストでいきなりクラス落ちし、なかなか上がれなかった時が一番辛かったです。でもめげずに頑張り、約1年後の大テストで成績上位者に名前が載った時には「自分はやればできる！」と自信がつきました。6年になり、武蔵対策での平面図形が壊滅的にできなかった時に、5年の相似テキストをもう一度やってみたら効果があったので、それからは困った時にはフォトンのテキストをやり直しました。志望校模試の結果はずっと順調だったので直前まで余裕がありましたが、さすがに試験の前日は万が一を考えて緊張で眠れなくなり、自分でも驚きました。でも当日は、やるしかないという気持ちになりました。本番では苦手の平面図形が解けたので「やった！」という気持ちでした。武蔵合格を勝ち取ることができたのは、フォトンのおかげです。ありがとうございました。

X君のお母様

武蔵合格に向けて息子をフォトンに入塾させたのは2年生の時です。「受かれば3代目だね」と祖父に言われ、息子もその気になっていました。四科塾では、フォトンでの先取り効果で、上位グループに在籍しつつも、最後までマイペースでした。6年生になり「いつ受験生らしく必死になるの？」と聞くと「ずっとこのままだよ」と笑顔で答えられ、拍子抜けしました。とはいえ武蔵対策講座で、頻出の「平面図形」が全く解けず、塾から「算数が苦手ですね」と電話があり、自信喪失気味になったことも。その時には5年生のフォトンのテキストを「相似の基本がわかってなかった」と解き直していました。その後も、頻出分野でつまずくとフォトンのテキストで基礎を確認し、結果的に入試の算数はほぼ完答で満足いく出来だったようです。何より直前期に「武蔵の記述」に注力できたのは、算数の基礎力がフォトンのおかげで早いうちに仕上がっていたからです。先生方、ありがとうございました。