2020年卒業生 S君親子メッセージ

合格校

駒場東邦中学校
本郷中学校

S君

僕は新2年生から6年生の最後までフォトンに通っていました。学年が上がるごとにだんだんテキストの内容や問題が難しくなっていきましたが、先生が一人一人にしっかりと丁寧に指導してくださり、よく分かるようになりました。そのおかげで、算数が得意になったと思います。 また、6年生になり、先生に頼んで連絡ノートに数学で習う定理や定義を書いてもらいました。知らないものもあり、とてもわくわくしました。ぼくは、フォトンの先生に勧められ、5年生の11月から大手塾を変更し、志望校対策では算数を武器にできたので他の教科に時間をまわすことができました。 入試前日には、先生からの激励の電話をいただきました。本番でもしっかりと実力を出し切ることができました。フォトンに通っていて本当に良かったと思います。ありがとうございました。

S君のお母様

“フォトン”を知ったのは約10年ほど前のことです。息子が1歳になった頃、新聞の中にフォトンのチラシを偶然みつけました。その内容とレイアウトが強く心に残り、大事にとっておきました。 それから約5年後、息子が小学校1年生になり、心待ちにしていたフォトンの説明会に参加しました。わかりやすい資料と時間通りの説明会、そして何より先生方のお話と雰囲気が素晴らしく、すぐに入塾テストを受け新2年生から通い始めました。 2時間の授業がもつのかしらという親の心配をよそに、初めてフォトンから帰ってきた第一声は“すごい楽しかった!”でした。それ以来フォトンを休みたいといったことは一度もなく、6年生の受験本番を迎えるまで楽しく通う日々が続きました。 5年生の秋の先生との面談で大手塾の転塾を進められ、今からでも間に合うのだろうかと親子でドキドキしながら転塾しました。大手塾のカリキュラムに追われる日々でしたが、息子は転塾して本当によかったといいながら、他の教科に疲れると気分転換に算数を解くというくらい算数が心のオアシスになっていました。 合否は半分運だと感じた中学受験でしたが、終わった今、親子で乗り越えられたのはひとえにフォトンで教えていただいた算数の面白さと先生方の支えのおかげと心から感謝と御礼申し上げます。ありがとうございました。