2021年卒業生　O君親子メッセージ

合格校

慶應義塾普通部
慶應義塾湘南藤沢中等部(二次辞退)
慶應義塾中等部(二次辞退)
栄東中学校東大クラス
早稲田佐賀中学校

O君

僕は、小学2年生のはじめにフォトンに入りました。最初はたくさんの宿題をこなすだけで精一杯でしたが、たくさんのライバルたちに刺激され、競争心が芽生え、先生方の少人数制ならではの丁寧な教えもあり、小学3年生の途中から通い始めた大手塾での算数の成績も順調に上がっていき、最上位クラスをキープできました。 そして、入試本番は、大手塾やフォトンの先生方の励ましのおかげで緊張せずにむかえる事ができ、結果的にすべての学校に合格することができました。フォトンの先生方、本当にありがとうございます。 これから受験する皆さんも、自分を信じて合格を掴み取ってください！

O君のお母様

息子が入塾したのは新2年生の飛び級シータクラスでした。入塾当初は、板書ができるのだろうか、長い授業を集中して聞けているのだろうか、という算数以前のことが心配で、「楽しかった！」と言って教室から出てくる姿に毎週ホッとしていました。 算数の力は、フォトンで指定される毎日の宿題と週ごとの宿題を必ずやり、年に数回ある大テストの対策勉強を数週間かけてきっちりやることで、いつの間にか定着していきました。大手塾に入ってからは、やはり算数が成績を引っ張っていき「僕は算数が得意だから大丈夫」という気持ちが、長い受験生活を乗り切るのにどれほど助けになったことかと、フォトンの先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。先生方には、算数のことだけではなく、いろいろと相談にのっていただきました。特に6年生になってからは大手塾の学習の取捨選択、過去問を含めた学習の優先順位を節目ごとに相談させていただき、迷いなく志望校対策ができました。 「中学受験は算数だ」などとよく聞いていましたが、息子にとっては算数の成績が精神的な支えになったという意味でまさしくその通りでした。最後まで算数には時間も労力も割きましたが、フォトンに通っていなければ算数の勉強そのものがとても苦しいものだったと思います。もちろんフォトンに通っていても算数の勉強は集中力も根気も要するもので、楽しいばかりではなかったと思いますが、僕には算数があるという気持ちが、最後まで本人にとっては大きな心の支えであったことは間違いありません。 第1志望校の試験を終え、校門からでてきた息子の第1声は「算数、超できた！」でした。 幼い頃から長きにわたり、根気よくご指導してくださり最後まで見守ってくださった先生方、本当にありがとうございました。