2022年卒業生 R君のお母様メッセージ
合格校
聖光学院中学校
栄東中学校東大クラス(特待生)
慶應義塾普通部
市川中学校(特待生)
R君のお母様
この度第一志望の聖光学院及び他校にご縁を頂けたのは、間違いなく算数が揺るぎない得点源であったためです。また大手塾で早い段階から算数が得意教科になると、小6からは他教科の穴を潰す余裕もできました。算数の難易度が上がっても土台が固まっているので乗り越えられることが多く、我が家では小6の時は算国理社の勉強時間の配分が2:4:3:2にすることが出来たので、結果的に非常に効率が良かったと思います。息子は国語の読解が苦手でしたが、小6の後半には伸びる段階になり、また国語に割く時間も残っていたので、最後は国語でも点数を伸ばせました。 息子は小2の終わりからフォトンに入りました。授業を受けて宿題をこなし大テスト前には大テストノートを作成することで復習になりました。親が動機付けしなくてもクラス昇降の為に大テストの勉強をするので助かりました。その数ヶ月後には大手塾で習うため、復習の機会が何回かあったので自然と得意になりました。私の工夫はどの単元でも苦手な問題には印を入れて、時間を置いて何度か解き直しをさせました。1日1問(2問)の宿題はそのような問題を解かせました。コロナの影響で対面授業を受けられなくなった頃は、いつもより理解が悪くなりました。やはり対面授業で習い、また友達の刺激も受けることの大切さも痛感しました。 小5でフォトンを卒業後も、志望校選びの相談に何度も乗っていただき、頑張れば十分受かる可能性のある学校ばかりを選びました。その為、受験日を1日も無駄にすることなく受験を終えることが出来、大変満足しています。フォトンと大手塾の勉強は大変ですが、有り難いシステムなのでどうぞ頑張ってください。