2023年卒業生 Y君親子メッセージ
合格校
駒場東邦中学校
攻玉社中学校
栄東中学校難関大クラス
Y君
飲み込みが遅く、新しい単元を一回でマスターすることが苦手な僕ですが、フォトンの最初の授業の後、FAX宿題→宿題→単元テスト→ 一日一問(二問)→大テストと同じ単元を何度も繰り返し学習したことで定着していきました。フォトンで算数を先取りして進めていたおかげで、大手塾の算数の授業でついていけないということはなく、また、テストで大崩れすることもありませんでした。算数のアドバンテージがあったことで、本番直前には理社の詰め込みに時間を使えたこと、志望校の出題傾向について先生が的確なアドバイスをくれたことが合格に大きく影響したと思います。2月1日受験校の受験本番では、算数の手応えがあったので試験終了時に合格を確信、実際に合格することができました。僕を合格に導いてくださったフォトンの先生方に感謝しています。本当にありがとうございました。
Y君のお父様
小2でθ1からのスタートでしたが、レベルの高いフォトン母集団において順位をキープするのは容易ではなく、途中何度も下位のクラスで辛酸を舐め、6年生のファイナル講座も一番下のクラスでの受講でした。それでもめげず、愚直にフォトンの宿題はやりきりました。6年生の秋になっても志望校に届く気配はなく、どうしたものかと途方に暮れましたが、12月になってようやく息子のエンジンがかかり土壇場で算数が急上昇、志望校やチャレンジ校の過去問でも合格点が出るようになりました。今思えば、フォトンの下位クラスで藻掻いていた時も着実に地力はついていたのだと思います。ただ本人が本気になる前はつまらないミスで大きく失点していたために、それが分からず焦りました。本人が本気になりミスをしなくなったタイミングで実力が目に見える形となって表れたのでした。受験結果に関しては、いろんな要素が影響するので一般化はできません。あくまでサンプル数n=1、我が家のケースですが、最後まで諦めずやり切ったことで大きなご褒美がありました。フォトンの先生方には心より感謝しております。ありがとうございました。