2024年卒業生 Rさん親子メッセージ

合格校

桜蔭中学校
浦和明の星女子中学校
東京農業大学第一高等学校中等部(算理)
淑徳与野中学校(医進)

Rさん

 私は、新2年生から入塾し、6年生の自由選択の授業で、入試直前の1月までお世話になりました。私は2年生の頃は算数が得意とはいえず、むしろ、姉に比べて閃き力等が弱かった為、算数は苦手な方でした。しかし、フォトンに入って苦手な単元でもじっくり勉強し、分からないことは先生に質問したり、授業ノートを読み返したりして解決していったことで、6年生では、算数が得意科目になっていました。そのため、入試直前期は算数の勉強に時間をとられることなく、他の教科に時間をあてることが出来ました。これらのことからフォトンに通ってよかったなと思いました。
 また、フォトンでは良い成績をとると、消しゴムやシャーペン等がもらえるので、良い成績をとりたいと思えました。そして、フォトンでは先生方が単に勉強について教えるだけでなく、はげましてくれたり気づかってくれたりしたので元気に受験できました。
 フォトンの方々、今までありがとうございました。

Rさんのお父様

 娘は1年生より大手塾に入塾し、フォトンにも2年生から通い始めました。当初は桜蔭などのトップ校を目指していたわけではなく、漠然と中学受験を考えている状態でした。
 低学年の頃は算数が得意なわけでは決してなく、進度の速いフォトンの授業についていくのに必死でした。毎週の授業だけでは理解しきれなかった部分も、宿題や一日一問(二問)で復習を繰り返すことで、自然と算数が身についていったのではないかと思います。
 そんな生活の繰り返しの中で、いつしか算数が得意科目となり、安定して点を取れるようになっていきました。桜蔭を意識しだしたのは6年生になってからでした。「志望校のランクを上げてみる?」という話から、志望校を桜蔭に変更し、無事に合格することができました。
 合格の秘訣は、早くからフォトンを始め、算数を得意科目にできたこと。フォトンに通わせてよかったと感謝しています。