2024年卒業生　t君親子メッセージ

合格校

慶應義塾普通部
慶應義塾中等部
栄東中学校東大クラス
青山学院中等部
佐久長聖中学校(A特待)

t君

　僕はフォトン算数クラブに1年生の終わりから入塾しました。元から算数は得意だったので、次々と新しい問題に取り組んでいけるフォトンのテキストや授業のスタイルは僕にあっていました。様々な問題に挑戦することで、同時期に入塾した他の大手塾の、他の受験生と比べても算数で大きなアドバンテージを持てるようになりました。その分算数に取り組む時間を減らして、苦手な国語や社会に時間を割くことが出来て、より苦手科目の克服に努めることが出来ました。
　普通部の入試当日も、算数の問題の難易度が高く他の受験者が苦戦しているだろうと思える中、順調に解き進めていくことができ合格をいただくことができました。
　最後まで指導をしてくださった先生方のおかげで合格をつかみ取ることが出来ました。本当にありがとうございました。

t君のお母様

　フォトンに通っていた長男の影響もあり、次男は新2年生からフォトンへ入塾しました。未就学の頃から計算ゲームのアプリに夢中になるような子だったため、フォトンの授業は刺激的で楽しくて仕方なかったようです。算数オリンピックへの挑戦も毎年嬉々として取り組み、大手塾の算数の授業は物足りないと言って、6年生の自由選択講座も選択させて頂きました。
　それぞれタイプの違う兄弟ですが、バランス型の長男は人並みだった算数が強い武器になり、もともと算数が得意だった次男はさらに高みを目指すことができ最強の武器を手に入れたという印象です。
　志望している学校が最難関校ではなかったため、どこまで算数を伸ばし、苦手科目にどの程度時間を割くべきか迷ったこともあったのですが、点数差の大きい算数で確実に点が取れるということは入試本番で絶対的な安心材料となりました。
　中学受験が「苦しく辛い経験」ではなく、「気持ちよくジョギングしていたらゴールテープを切っていた成功体験」になったのはフォトンのおかげです。ありがとうございました。